お手軽編成紹介 ~シーズン39~

お手軽編成紹介 ~シーズン39~

シーズン毎に、初心者が目指しやすい編成を紹介!

このページでは、「パズバトを始めたけど、どんな編成を組んだら良いかわからない」という方に向けて
モンスターの合計レアリティが★40以下、覚醒スタイルが基本のスタイルAのみといった編成を組みやすいルールのもと、各リーダーごとにコンセプトに沿った編成を紹介していきます。

慣れてきたら更に強いモンスターを編成したり、覚醒スタイルBを利用して覚醒スキルをより適切な組み合わせにしたり、色々試していけるでしょう。
まずは基本の編成を参考にしてみてくださいね!

※編成紹介には、ゲーム内「その他>おためしチーム編成」機能の画面を用いています。

編成の考え方

まず、選択したリーダーのリーダースキルを発揮できるモンスターかどうかを考えて、編成するモンスターを大まかに絞りましょう。
その上で、多色で攻撃して判定勝ちを狙うのか、耐久スキルや妨害スキルでゲージ差を付けて勝つのか。自分の戦い方と勝ち方をイメージして使うモンスターを絞っていくのが重要です。

ちなみに "〇属性の□□が~" という条件のリーダースキルは、主属性と副属性どちらかが一致しているだけで対象になります。
戦い方や編成の基本から知りたい人は、パズバト入門ページの「パズドラバトル 戦術編」を先にチェックしましょう!

パズバト入門

ティラ

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・基本の勝ち筋
相手のスキル効果を上書きし、ダメージ軽減による耐久で勝利
・戦い方のコツ
新しく追加された耐久型リーダー、ティラ。
「レッドドラゴンズスイング」のダメージ軽減効果と、「決死の爆炎」「ボールドフレーバー」による相手の効果上書き&妨害で1ターンゲージを守って勝ちを狙おう。
コンボを重ねたり、火列消し強化の覚醒を増やして列消しを交ぜたりすることで、高い攻撃力を維持できるぞ。
ドロップがつながったりしてしまわないよう、落ち着いて十字消しパズルを行っていこう。

イデアル

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・基本の勝ち筋
火、光、闇属性中心の攻撃で多色判定勝ち
・戦い方のコツ
様々な編成を考えることのできるリーダー、「イデアル」。
味方スキルを1ターン溜められるのも特徴の一つなので、「ライフトリートメント」と併せて使うなど活用していこう。
「ハートフルタイム」のドロップが落ちやすくなる効果は、攻撃ドロップが増えるだけでなくコンボの増加にもつながるので、基本は早めに使うのが吉。

「ハートフルエール」は効果が強力な代わりに自身をバインド状態にしてしまうスキル。
同じターンに「オールドロップエイド」「ハートフルタイム」を組み合わせて、回復してあげよう。
また「はてなく巡る結星」は、自身の操作時間を0.1秒減少する珍しいスキルだ。相手が2ターン以上の操作時間減少スキルを使ってきた際に、このスキルで効果を上書きできれば、1ターンの操作時間固定より強力な対策になるぞ。

この編成は木属性を含んでいない、という点だけ注意しよう。

ゼローグ∞ -CORE-

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・基本の勝ち筋
多色攻撃で判定勝ち
・戦い方のコツ
3色消しから攻撃力が出る、相手の妨害にも対応しやすい様々な編成が可能なリーダー。
4ターンの間、攻撃力アップと相手の防御力減少を用いて相手のゲージを突破していこう。
「ハートフルエール」は自分をバインド状態にしてしまうが、「サンダージャッジメント」を使えば1ターンは回復できる。

4属性攻撃強化の覚醒スキルを所持しているモンスターが攻撃の要になるので、盤面のドロップ数や消し方に意識を向けてみよう。

リット

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・基本の勝ち筋
相手の盤面を水と回復ドロップでいっぱいにし、攻撃能力を奪う
・戦い方のコツ
相手の防御力を減少させるリーダースキルを使いこなせば、防御力減少スキルの必要がなく、その分様々なスキルのモンスターを編成できる強力なリーダーだ。

回復力を上げて耐久する戦い方も可能だが、今回はわかりやすい相手へのドロップ生成型。
4ターンの間スキルによる攻撃力上昇を継続させて、相手の盤面と使いそうなスキルをチェックしつつ、「ドロ投げ&リットロック」「ディープブルー」を同時に使用しよう。一番最初に「清廉の輪連」を使用すれば、耐久成功率は上がるだろう。
相手がリーダースキルやスキルでのダメージ軽減を行っていない時は、防御力減少を行う必要はないぞ。

アテナ

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・基本の勝ち筋
多色攻撃で判定勝ち
・戦い方のコツ
チームにバインド耐性を付与できる、特殊で強力なリーダー。
今回の編成は水属性を設定していないが、代わりに火、木、光属性に寄せている。木と光は4個消しでパズルしていこう。

このページではスタイルA限定でレアリティ縛りということもあり紹介しきれないが、スタイルAだけだとアテナの強みを活かしきれないので、スタイルBへの変更を活用しよう。
URが3枠存在するモンスターも多数いるので、モンスターショップ画面やおためしチーム編成画面でフィルタリングして、編成してみたいモンスターを探してみると良い。
覚醒スキルはバインド耐性の代わりに操作時間延長や妨害の耐性を設定。メインの攻撃役モンスターには4個消し強化の覚醒を複数、可能なら3つ設定するのがオススメだ。

メタルドラゴン

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・基本の勝ち筋
相手のスキル効果を上書きし、ダメージ軽減による耐久で勝利
・戦い方のコツ
高い耐久力と戦いやすさを誇るメタルドラゴン、今回紹介するのは耐久型の編成。
「校門前の熱血指導」のダメージ軽減効果と、「メタルオーラ」「オブリビオンワンド」による相手の効果上書き&妨害で1ターンゲージを守って勝ちを狙おう。
お互いの操作時間を固定する効果も、相手からの妨害対策や逆に相手への妨害と、使いどころが多く強力だ。

バインド耐性を持っていないモンスターが2体いるが、バインド状態を回復できるスキルも2つ編成している。
相手の妨害を読んで上手く対応し、気持ちよく勝利を目指そう。

ヴァルキリー -CIEL-

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・基本の勝ち筋
相手の盤面を回復ドロップでいっぱいにし、攻撃能力を奪う
・戦い方のコツ
今回は相手の盤面を回復ドロップで妨害する編成を紹介。「護神の碑文」「この私についてこないか」「ブライティストワールド」を組み合わせて、相手を妨害する。
目指すポイントはシンプルだが、相手の防御力減少や光と回復ドロップが少し落ちやすくなる効果も加わるため、どのターンで仕掛けるかセンスが問われるぞ。

攻撃面では、回復ドロップと光ドロップをいくつ消すか、どのような覚醒で攻撃力を出していくか考える必要がある。
この編成のままだと攻撃力の上がる覚醒スキルが少なく苦労するので、覚醒スタイルBへの変更も活用しつつ、光列消し強化や4個消し強化の覚醒スキルを検討して、それを活かすパズルを狙ってみよう。

モンスターがバインド状態にされてしまったら、バインド回復の覚醒スキルを活かし、回復ドロップを横1列で消して回復しよう。

アテン

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・基本の勝ち筋
多色攻撃で判定勝利+ダメージ軽減によるゲージ差で勝利
・戦い方のコツ
高い攻撃力を出せるモンスターを編成しつつ、アテンの特徴を活かすダメージ軽減スキルも2つ加えた編成。
1ターン目と4ターン目に「宝瓶の紅鋼星」と「ライフトリートメント」を使い、2ターン目に「サンセットモーメント」を使うことで、4ターン攻撃力上昇と相手防御力減少を継続することができる。
2ターン目と3ターン目に「鬼心解放の結印」「白米の選定眼」を使うことでお邪魔ドロップの生成も続けられるぞ。ただし相手にスキルの使い方が読まれやすいのが弱点。

ガチャドラ

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・基本の勝ち筋
相手のスキル効果を上書きし、ダメージ軽減による耐久で勝利
・戦い方のコツ
「エメラルドブレード」と「ディスプレイナレッジ」を同時に使用し、相手からのスキル効果を上書きしつつダメージ軽減を狙う。
状況次第では「ディスプレイナレッジ」ではなく「さげてね」でも良い。同じターンに相手が使ってきそうなスキルを考えて、確実に相手の効果を上書きできる順番で使うのがカギ。
また「ガイアブレス」による妨害も効果的。操作時間の減少はもちろん、相手モンスターをバインドした状態で更にバインドスキルを使用すると、バインド継続ターンを伸ばすことができるぞ。

木列消し強化の覚醒が多い編成なので、列で消すだけでかなりの攻撃力が出る。ただしモンスターがバインドされると覚醒効果は発動しないので注意しよう。
またダメージ軽減のリーダースキル効果には木の2コンボが必要なので、耐久を狙うターンは木ドロップ9個以上を意識すると良い。

ミル

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・基本の勝ち筋
相手のスキル効果を上書きし、ダメージ軽減による耐久で勝利
・戦い方のコツ
ミルの強力なスキルを利用したダメージ軽減耐久を活かして勝つ編成。
「レトログラード」「十六夜の白焔」を組み合わせて、相手のスキル効果を上書きしつつ耐えていこう。

十字パズルだとコンボ数を伸ばしづらく、光ドロップを消した数が少ないと、相手に止められやすくなってしまう。
覚醒スタイルBも活用し、光列消し強化、4個消し強化といった覚醒スキルを設定して攻撃力を上げると安定するぞ。
得意なスタイルで考えてみよう。

ボルケーノドラゴン

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・基本の勝ち筋
相手の盤面を火ドロップでいっぱいにし、攻撃能力を奪う
・戦い方のコツ
「マグマタワー」「フレイムブレス」を同時に使って、相手の盤面を火ドロップで埋め尽くそう。
逆に相手からの妨害は「退魔双浄破」「楽しいコト、しようよっ♪」の組み合わせで複数ターン対策できる、シンプルに強力な編成だ。
ただしバインドに弱かったり、相手防御力減少が35%のスキルしかないのが少し弱み。この編成のままだとスキルブーストが過剰なので、覚醒スタイルBに変更することも考えてみよう。

スキルを使わなくて済むターンには温存し、同じターンにまとめて発動させて、相手より後にスキルを発動させることも憶えよう。相手がドロップ生成した後にこちらが相手盤面に生成したり、逆に相手の妨害生成よりあとにこちらが火ドロップを生成できれば、そのターンは優位に立てるぞ。

魔剣士隊

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・基本の勝ち筋
高い攻撃力で多色判定勝ち
・戦い方のコツ
攻撃力を競う戦い方であれば、編成する属性やタイプが自由なのが魔剣士隊の長所。
基本的には自分自身との戦いなので、スキルによる攻撃力アップと相手の防御力減少を忘れず、確実に十字パズルをこなしていく。
そのためにも相手の編成を確認し、妨害を受けないように立ち回ろう。

盤面変換スキルは「ちゃんと、ついてきてねっ!」のみだが、「ラース・オブ・ゼウス」の後に使用すると、相手への操作時間減少効果を上書きすることになりもったいない。
もし多色編成を相手にして判定勝ちを狙う状況なら、相手への妨害は3ターン分散させられると良いだろう。

ヘラ

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・基本の勝ち筋
火、水、闇属性に寄せた攻撃とコンボ数のバランスで、多色判定勝ち
・戦い方のコツ
判定に持ち込み、2~3属性のダメージ勝利と平均コンボ数で勝利を狙う。
そのために、1ターン目に「快癒の鼓舞」「アステルグラビティ」を組み合わせて、3ターン目に「大丈夫、ちゃんとやってるよ」を使う流れが基本となる。
相手の防御力を減少しつつ暗闇状態にし、味方のスキルを溜める効果で4ターン目も「快癒の鼓舞」を使用できるようになる他、ドロップが落ちやすくなる効果でコンボ数の増加も期待できるぞ。
待ち配置など、落ちコンが増える確率を上げるためのパズルも重要だ。

強い相手とのバトルが増えて攻撃力が物足りなく感じたら、4属性攻撃強化や4個消し強化の覚醒スキルをどう設定するか検討してみよう。

ゼウス

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・基本の勝ち筋
操作時間減少、回復力上昇、ダメージ軽減の組み合わせで耐久
・戦い方のコツ
相手の操作時間減少スキルと、「ハイテンションパレード」「蜃牙籠の龍牙」を組み合わせて耐久を狙う編成。
「フューチャーライト」の方が「呪炎の毒牙」よりも操作時間の減少幅が大きく強力だが、盤面の回復ドロップがなくなってしまう恐れもある。状況を見て使い分けよう。

ドロップを5個つなげて消せばリーダースキルは発動するが、攻撃力を高めるために、覚醒スキルを活かして光ドロップの列消しを行うのがオススメ。

無垢なる宝石・カーバンクルズ

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・基本の勝ち筋
相手の盤面を水ドロップでいっぱいにし、攻撃能力を奪う
・戦い方のコツ
「カーバンクルの浮き輪」「スプラッシュブレス」を組み合わせて、相手の盤面を水ドロップで埋めてしまおう。
今回の編成ではドロップの確保や攻撃力の上昇を重視しており、相手への生成スキルが2つしかないため、相手の盤面の水ドロップの数をチェックして仕掛けよう。
相手の妨害の確実性を上げたい場合、「氷塊龍・デプスプレシオス」「純清の蒼魔士・シルベルト」を編成に加えるのも良い。

カーバンクルズは水ドロップの4個消しで相手に攻撃を与えていくリーダー。
覚醒スタイルBを利用し、攻撃力の高い水属性モンスターに4個消し強化の覚醒スキルを2~3個まとめて設定できると、より強力な攻撃担当になるぞ。

ラー

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・基本の勝ち筋
高いゲージ突破力による、多色判定勝利
・戦い方のコツ
高い攻撃倍率と防御力を減少できるリーダースキルにより、4ターンで確実にゲージを削って判定勝ちを狙う。
1ターン目に「サンライトバースト」、2ターン目に「大丈夫、ちゃんとやってるよ」の流れで使用すれば、4ターン目に再び「サンライトバースト」を使用できるぞ。

ダメージ軽減や回復力で耐久を狙う相手には、L字消しで防御力を減少。こちらにドロップを生成して妨害を狙う相手なら、相手のスキル発動よりあとに盤面変換スキルを使えるよう、まとめて効果を発動させよう。
操作時間延長のスキル効果は、同じターンに複数使うと上書きとなる。噛み合いの悪さを感じたらモンスターを入れ替えてみよう。

ハク

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・基本の勝ち筋
相手の盤面を闇ドロップでいっぱいにし、攻撃能力を奪う
・戦い方のコツ
今回は闇属性で戦うハクを紹介。
メタルドラゴンのような耐久能力が無い代わりに最大攻撃力が高く、ドロップの3個消しでも倍率が出せるのがメリット。
「パストダーク」「カースブレス」を用いて、相手の盤面を妨害していこう。

バインド耐性を持っていないモンスターも多いが、「冥霊の遊撃」で1ターンバインド状態を回復できる。
このスキルは便利な効果を複数持っているので、バトルが始まったら相手の編成をチェックして、使用タイミングを考えよう。

攻撃力を高めたい場合、覚醒スタイルBを利用するなどして、4個消し強化の覚醒スキルなど検討すると良い。

たまドラ

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・基本の勝ち筋
相手の盤面を光ドロップでいっぱいにし、攻撃能力を奪う
・戦い方のコツ
「光の道たまぁ~」と「プラズマブレス」で相手の盤面を光ドロップだらけにしてしまおう。
1ターン妨害で相手の攻撃を防げれば、あとはその他のターンでしっかり相手ゲージを削っていくのみ。
「聖命の奔流」は1回のバトルで複数回使用できる、ターンの軽いスキル。妨害スキルを相手のスキルよりあとに発動させるため、活用していこう。

たまドラはスキルを一つでも使えば、そのターンは攻撃力が上昇する。ただし分散させず同じターンにまとめて使用することで、相手のスキル後に妨害できる可能性は高くなる。
スキルの読み合いに頭を悩ませるかもしれないが、上手く使って気持ちよく勝利しよう。

オーディン

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・基本の勝ち筋
木、光、闇属性に寄せた攻撃で判定勝ち
・戦い方のコツ
現在、数値の上で最大の攻撃倍率を誇るリーダー。判定に進んでも勝てるよう、3属性以上で相手の攻撃力を上回ることと、コンボ数をなるべく稼ぐことを意識しよう。

4属性攻撃強化の覚醒スキルを持っている「占黄龍の占い師・スーリア」「酒宴神・バッカス」が攻撃の要。
ただしこの2体と「極醒の天陽神・アテン」はバインド耐性を持っていないため、もし相手をバインド状態にするスキルが環境に増えたりしたら、バインド状態を回復するスキルを持ったモンスターを編成してみる、攻撃役を入れ替えるなど方針を考えてみよう。

操作時間延長の覚醒スキルを非常に多く含んだ編成だが、それでも少し不安だったり、十字パズルを少しずつ練習したい場合は、リーダー「オーディン」のスキルを変更してみよう。攻撃力を上昇しつつ操作時間を延長できるスキルもあるぞ。

りんトリオ

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・基本の勝ち筋
火、水、闇属性に寄せた攻撃で多色判定勝利
・戦い方のコツ
様々な編成の幅があるりんトリオ。最大倍率は控えめだがリーダースキルの発動条件が緩く、長い操作時間も相まって使いやすいリーダーだ。
今回はバランスタイプで組んだ多色編成。4属性攻撃強化の覚醒スキルを持つ「バンドの麒麟姫・サクヤ」と「戯画精のグラフィティ幻画師・メルティ」に、攻撃の中心となってもらう。

他の多色リーダーに劣る最大攻撃倍率を補強すべく、覚醒スタイルBも使いながら覚醒スキルを活かしていこう。
4属性攻撃強化ではなく4個消し強化の覚醒スキルを設定する編成も考えられるので、自身の得意なパズルに合わせて戦い方を検討してみよう。

ソニア

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・基本の勝ち筋
相手のスキル効果を上書きし、回復力上昇とダメージ軽減による耐久で勝利
・戦い方のコツ
「ストロベリークラッシュ」でドロップの確保と回復力上昇、「炎帝」で相手からの防御力減少の上書きとダメージ軽減、そして「スカーレットダーク」で相手の攻撃力上昇を上書きする。
相手が読んできて同じターンにスキルを重ねてこない限り、相手はこの強力なコンボを突破するのに苦労するだろう。

逆に他のターンは、火ドロップを6個確保し、列消ししてしっかりダメージを与えていく必要がある。
もし耐久のカギを握る「緋命の魔女・ドーナ」がバインド状態にされてしまったら、バインド回復の覚醒スキルを活かして回復ドロップを列消ししよう。

ホルス

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・基本の勝ち筋
多色判定勝ち
・戦い方のコツ
攻撃力上昇に相手防御力の減少、盤面変換。基本のスキルと4属性強化の覚醒スキル所持モンスターを集めた、とてもベーシックな多色編成だ。
この編成はスタイルAでも4属性強化の覚醒スキルが7つあり、難しく考えなくとも攻撃力を出しやすいのが強み。ドラゴンキラーや攻撃キラーといった覚醒スキルも、強力なリーダー相手に役立つ。
相手からのドロップ生成にも「GEAR STEP LIVE パフォーマンス」で対抗できる。ただしバインドスキルに弱いので、使用してくる相手が増えてきたら編成を変えるか覚醒スタイルBを検討してみよう。

バステト

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・基本の勝ち筋
相手のスキル効果を上書きし、回復力上昇と操作時間減少による耐久
・戦い方のコツ
バステトのリーダースキル強化を活かした編成。
木属性の回復タイプを集めた、コンボ&耐久編成。「心頭滅却の刀気」と「翠針の神時計」の効果上書きを組み合わせ、相手の攻撃を受け止めよう。
「ストーンプレス」の相手操作時間減少効果を組み合わせれば、耐える確率は更に上がるだろう。

相手のスキルでバインド状態になってしまったら、バステトの覚醒スキルを活かし、回復ドロップを横1列で消して回復しよう。
木列消し強化の覚醒スキルはあまり噛み合わないので、覚醒スタイルBに変更して木ドロップ強化の覚醒スキルにするのも良い。強化ドロップを消す度に、覚醒スキルの数だけ攻撃力がアップするぞ。

超覚醒ゼウス・ヴァルカン

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・基本の勝ち筋
相手の盤面を火ドロップでいっぱいにし、攻撃能力を奪う
・戦い方のコツ
相手の盤面に火ドロップを生成できるスキルを4つ組み込んだ、妨害型の編成。
自分の盤面に火ドロップが十分あるなら、スキルを温存してまとめて使うも良し。相手の状況を見て分割して仕掛けるも良し。相手にプレッシャーを与えていこう。

ちなみに仕掛ける際は「エクスプロージョン」から使えば、相手が変換しようとしている盤面をロックで邪魔できる可能性がある。また相手がバインドスキルを使っていても、レア度が低いため先に発動させられる可能性が高いぞ。

超覚醒ゼウス・マーキュリー

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・基本の勝ち筋
相手操作時間減少、妨害とダメージ軽減の組み合わせで耐久
・戦い方のコツ
2ターン継続する「冷延・アクアクリスタル」に、3ターン継続する操作時間減少や暗闇を組み合わせて、妨害による耐久を目指す編成。
ターンを跨ぐスキルと他のスキルを連続して組み合わせるのは、慣れないと短いスキルターンで考えるのが難しいかもしれない。対戦前からイメージしつつ、相手の編成に応じて立ち回る練習をしてみよう。

超覚醒ゼウス・ディオス

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・基本の勝ち筋
相手の盤面を木ドロップでいっぱいにし、攻撃能力を奪う
・戦い方のコツ
「ガイアボール」「ロックブレス」「リーフテンペスト」を使用し、相手の盤面を木ドロップでいっぱいにして1ターン耐えよう。
木列消し強化の覚醒スキルも大量に含んでおり、「エアロミスト」のドロップが落ちやすくなる効果もあるので、攻撃力は十分に出せるはず。
ただし覚醒スタイルAのままだとバインド状態になってしまうモンスターも多く、バインド状態では覚醒スキルの効果もなくなってしまうので注意しよう。

似た戦い方を「ガチャドラ」でも行えるので、この編成で感触が良ければリーダー「ガチャドラ」を購入するのも良いだろう。

様々な編成でバトルを楽しもう!

ここで紹介した編成を参考に、クラスバトルやランキングバトルに挑戦してみてくださいね!
様々なリーダーを試してみることで、それぞれの良いところや難しいところが理解でき、更なる上達に繋がりますよ!

バトルの基本をおさらいしたい方は、パズバト入門の戦術編をチェック!
パズバト入門

※画像は開発中のものです。
※掲載情報は、掲載時点のものです。

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