お手軽編成紹介 ~シーズン36~

お手軽編成紹介 ~シーズン36~

シーズン毎に、初心者が目指しやすい編成を紹介!

このページでは、「パズバトを始めたけど、どんな編成を組んだら良いかわからない」という方に向けて
モンスターの合計レアリティが★40以下、覚醒スタイルが基本のスタイルAのみといった編成を組みやすいルールのもと、各リーダーごとにコンセプトに沿った編成を紹介していきます。

慣れてきたら更に強いモンスターを編成したり、覚醒スタイルBを利用して覚醒スキルをより適切な組み合わせにしたり、色々試していけるでしょう。
まずは基本の編成を参考にしてみてくださいね!

※編成紹介には、ゲーム内「その他>おためしチーム編成」機能の画面を用いています。

編成の考え方

まず、選択したリーダーのリーダースキルを発揮できるモンスターかどうかを考えて、編成するモンスターを大まかに絞りましょう。
その上で、多色で攻撃して判定勝ちを狙うのか、耐久スキルや妨害スキルでゲージ差を付けて勝つのか。自分の戦い方と勝ち方をイメージして使うモンスターを絞っていくのが重要です。

ちなみに "〇属性の□□が~" という条件のリーダースキルは、主属性と副属性どちらかが一致しているだけで対象になります。
戦い方や編成の基本から知りたい人は、パズバト入門ページの「パズドラバトル 戦術編」を先にチェックしましょう!

パズバト入門

イデアル

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・基本の勝ち筋
火、光、闇属性中心の攻撃で多色判定勝ち
・戦い方のコツ
様々な編成を考えることのできる新リーダー、「イデアル」。
味方スキルを1ターン溜められるのも特徴の一つなので、「ライフトリートメント」と併せて使うなど活用していこう。
「ハートフルタイム」のドロップが落ちやすくなる効果は、攻撃ドロップが増えるだけでなくコンボの増加にもつながるので、基本は早めに使うのが吉。

「ハートフルエール」は効果が強力な代わりに自身をバインド状態にしてしまうスキル。
同じターンに「オールドロップエイド」「ハートフルタイム」を組み合わせて、回復してあげよう。
また「はてなく巡る結星」は、自身の操作時間を0.1秒減少する初のスキルだ。相手が2ターン以上の操作時間減少スキルを使ってきた際に、このスキルで効果を上書きできれば、1ターンの操作時間固定より大きな対策になるぞ。

この編成は木属性を含んでいない、という点だけ注意しよう。

ゼローグ∞ -CORE-

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・基本の勝ち筋
多色攻撃で判定勝ち
・戦い方のコツ
3色消しから攻撃力が出る、相手の妨害にも対応しやすい様々な編成が可能なリーダー。
4ターンの間、攻撃力アップと相手の防御力減少を用いて相手のゲージを突破し、判定勝ちを狙おう。
「クレイジータッピング」の後、同じターンに「トイズ・ドラゴンフォース」を使えば、操作時間が短く固定されるデメリットは解消される。ただしスキルの打ち方を読まれやすくなるので注意しよう。
4属性攻撃強化の覚醒を3つ所持している「輝石の龍帝王・シェリアス=ルーツ」が攻撃の要だ。

リット

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・基本の勝ち筋
相手の盤面を水と回復ドロップでいっぱいにし、攻撃能力を奪う
・戦い方のコツ
相手の防御力を減少させるリーダースキルを使いこなせば、防御力減少スキルの必要がなく、その分様々なスキルのモンスターを編成できる強力なリーダーだ。

回復力を上げて耐久する戦い方も可能だが、今回はわかりやすい相手へのドロップ生成型。
4ターンの間スキルによる攻撃力上昇を継続させて、相手の盤面と使いそうなスキルをチェックしつつ、「ドロ投げ&リットロック」「ディープブルー」を同時に使用しよう。
相手がリーダースキルやスキルでのダメージ軽減を行っていない時は、防御力減少を行う必要はないぞ。

アテナ

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・基本の勝ち筋
多色攻撃で判定勝ち
・戦い方のコツ
チームにバインド耐性を付与できる、特殊で強力なリーダー。
スタイルAだけだとアテナの強みを活かしきれないので、スタイルBへの変更を活用しよう。
覚醒スキルはバインド耐性の代わりに操作時間延長や妨害の耐性を設定。メインの攻撃役モンスターには4個消し強化の覚醒を複数設定しよう。今回の編成だと「悪鬼の首領・酒呑童子」のスタイルBに4個消し強化を3つ付けるのがオススメだ。

このページではスタイルA限定でレアリティ縛りということもあり紹介しきれないが、スタイルBで覚醒URを3つ所持したモンスターもたくさんいる。
「おためしチーム編成」の機能も利用して、色々チェックしてみよう。

メタルドラゴン

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・基本の勝ち筋
相手の盤面を闇ドロップでいっぱいにし、攻撃能力を奪う
・戦い方のコツ
「パストダーク」「カースブレス」を同時に使用し、相手の盤面を闇ドロップでいっぱいにしよう。
相手の盤面を見て、よりスキルの影響が大きくなりそうなタイミングを狙うのがコツ。
相手のドロップロックスキルに注意するほか、逆に相手からのドロップ妨害に対しては「ドロップ変化・命獄」で対処する。

攻撃力が足りないと思ったら、覚醒スタイルBを利用して闇列消し強化の覚醒スキルを増やしたり、コンボ数で攻撃力を補っていこう。
バインドされてしまうとスキルが使用できない上に覚醒スキルの効果も失うので注意。

ヴァルキリー -CIEL-

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・基本の勝ち筋
相手の盤面を回復ドロップでいっぱいにし、攻撃能力を奪う
・戦い方のコツ
リーダースキルの扱いが難しい代わりに、超強力なスキルを持ち戦い方の多いヴァルキリー -CIEL-。
その中から「護神の碑文」「輝天使の導引」「シャインシードブレス」を同時に使い、相手の盤面を妨害して勝利を目指す編成を紹介。

回復ドロップと光ドロップをいくつ消すか、どのような覚醒で攻撃力を出していくか考えよう。
この編成のままだと攻撃力の上がる覚醒スキルが少なく苦労するので、覚醒スタイルBへの変更も活用しつつ、列消し強化や4個消し強化の覚醒スキルを検討して、それを活かすパズルを行っていく。

モンスターがバインド状態にされてしまったら、バインド回復の覚醒スキルを活かし、回復ドロップを横1列で消して回復しよう。

アテン

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・基本の勝ち筋
ダメージ軽減でゲージ差をつけて勝利
・戦い方のコツ
今回紹介するのは、光属性に寄せた耐久編成。
4ターン攻撃力上昇と相手防御力の減少を維持しつつ、狙ったターンで、強力な操作時間減少スキル「フューチャーライト」と「創世の神効」を組み合わせて相手からの攻撃を耐えていく。

「鋭気の盤龍楽士・ラウド」は主属性が光ではなく神タイプでもないが、防御力減少と味方スキルターンを溜める2つの役割にピッタリ。
「秘伝の変わり玉」を使った直後の同じターンに使えば、すぐ次のターンに使用できるようになるほか、1ターン目にスキルターンを溜めれば「フューチャーライト」を2ターン目から使えるようになり、相手がこちらの行動を読みづらくなるぞ。

お邪魔ドロップを消すことで、攻撃力がぐんと上昇しダメージ軽減効果が発動する。
どのようにスキルを使っていくか計算しながら戦ってみよう。

ガチャドラ

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・基本の勝ち筋
相手のスキル効果を上書きしダメージ軽減
・戦い方のコツ
「新たな気持ちでお浄めしましょう…」「グレイトツリー」「ディスプレイナレッジ」を同時に使用し、相手からのスキル効果を上書きしつつダメージ軽減を狙う。
同じターンに相手が使ってきそうなスキルを考えて、確実に相手の効果を上書きできる順番で使うのがカギ。

相手の防御力を減少するスキルが3ターン分しかないので、耐久を狙う相手との対戦では注意。
「墨画獣の水墨幻画師・リクト」を相手防御力減少のスキル所持モンスターと入れ替える手もあるが、こちらは木列消し強化の覚醒とバインド回復という強みもある。戦いながら自分なりの編成を考えてみよう。

ミル

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・基本の勝ち筋
2度、相手のスキル効果を上書きし、ダメージ軽減で耐久
・戦い方のコツ
ミルの強力なスキルを利用したダメージ軽減耐久を活かして勝つ編成。
「トゥールビヨン」と「創世の神効」、「十六夜の白焔」と「癒しの祈り・光」というように、相手の効果を上書きするスキルとダメージ軽減スキルとの組み合わせを2回発動できる。
相手の防御力減少スキルや攻撃スキルの状態を確認しつつ、使い分けていこう。
「トゥールビヨン」と「創世の神効」の組み合わせが耐久面では一番強いが、光と回復ドロップの数にも注意して組み替えたり、あえて同じターンに使って相手の効果の上書きを優先したりと戦術は多彩だ。
1ターンだけの強力な耐久を目指すなら、「サンライトカーバンクル」の代わりに、妨害可能な「橙の華龍・ヘリアンタス」を用いるのも有効だぞ。

光列消し強化、4個消し強化といった覚醒スキルを設定して攻撃力を上げると安定する。得意なスタイルで考えてみよう。

ボルケーノドラゴン

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・基本の勝ち筋
相手の盤面を火ドロップでいっぱいにし、攻撃能力を奪う
・戦い方のコツ
「マグマタワー」「フレイムブレス」を同時に使って、相手の盤面を火ドロップで埋め尽くそう。
相手が自分のドロップをロックしても、「破滅の炎海」でロック状態を解除すれば相手は防げない。相手のバインドスキルにだけ注意しよう。

スキルを使わなくて済むターンには温存し、同じターンにまとめて発動させて、相手より後にスキルを発動させることも憶えよう。相手がドロップ生成した後にこちらが相手盤面に生成したり、逆に相手の妨害生成よりあとにこちらが火ドロップを生成できれば、そのターンは優位に立てるぞ。

魔剣士隊

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・基本の勝ち筋
高い攻撃力で多色判定勝ち
・戦い方のコツ
攻撃力を競う戦い方であれば、編成する属性やタイプが自由なのが魔剣士隊の長所。
基本的には自分自身との戦いなので、スキルによる攻撃力アップと相手の防御力減少を忘れず、確実に十字パズルをこなしていく。
そのためにも相手の編成を確認し、妨害を受けないように立ち回ろう。

「クレイジータッピング」の直後、同じターンに「トイズ・ドラゴンフォース」を使い、操作時間が短くならないように固定しよう。
また「ラース・オブ・ゼウス」の操作時間延長効果を、「マジックエッジ・セロ」の効果で弱く上書きしないように注意。
操作時間の延長、減少、固定の3種類の効果は、同じ種類同士でないと上書きされない。また、どの順序で効果を発動しても、固定の効果が最優先されるぞ。憶えておこう。

ヘラ

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・基本の勝ち筋
攻撃力とコンボ数のバランスで多色判定勝ち
・戦い方のコツ
判定に持ち込み、2~3属性のダメージ勝利と平均コンボ数で勝利を狙う。
そのために、1ターン目に「快癒の鼓舞」「ライジングダーク」を組み合わせよう。
相手の防御力を減少しつつ暗闇状態にし、味方のスキルを溜める効果で4ターン目も「快癒の鼓舞」を使用できるようになる他、ドロップが落ちやすくなる効果でコンボ数の増加も期待できるぞ。
待ち配置など、落ちコンが増える確率を上げるためのパズルも重要だ。

強い相手とのバトルが増えて攻撃力が物足りなく感じたら、4属性攻撃強化や4個消し強化の覚醒スキルをどう設定するか検討してみよう。

ゼウス

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・基本の勝ち筋
操作時間減少、回復力上昇、ダメージ軽減の組み合わせで耐久
・戦い方のコツ
「呪炎の毒牙」「ナルシズムガーデン」「創世の神効」を組み合わせて、相手の攻撃を耐久しよう。相手のスキルや盤面を確認し、耐久しやすそう=相手が攻撃しづらそう、攻撃ダメージが少なそうなタイミングを狙って仕掛けていく。

ドロップを5個つなげて消せばリーダースキルは発動するが、攻撃力を高めるために、覚醒スキルを活かして光ドロップの列消しを行うのがオススメ。

無垢なる宝石・カーバンクルズ

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・基本の勝ち筋
相手の盤面を水ドロップでいっぱいにし、攻撃能力を奪う
・戦い方のコツ
今回紹介するカーバンクルズは、相手へのドロップ生成型。
「クリスマスって楽しいですね」「スプラッシュブレス」を組み合わせて、相手の盤面を水ドロップで埋めてしまおう。「雲外蒼天の布石」をターンの一番最初に使用すれば、相手のパズルの妨害になるうえ、相手のスキル使用後に水ドロップで上書きできる確率が上がるぞ。
もしくは「遊覧の魔導姫・アルス=パウリナ」のレアリティが5と低く、スキル使用順が相手より早くなりやすいことを活かし、最初に「クリスマスって楽しいですね」を使用して相手ドロップのロックを狙うのも一つの手。

カーバンクルズは水ドロップの4個消しで相手に攻撃を与えていくリーダー。
覚醒スタイルBを利用し、攻撃力の高い水属性モンスターに4個消し強化の覚醒スキルを2~3個まとめて設定できると、より強力な攻撃担当になるぞ。

ラー

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・基本の勝ち筋
高いゲージ突破力による、多色判定勝利 or 回復ドロップでの妨害
・戦い方のコツ
高い攻撃倍率と防御力を減少できるリーダースキルにより、4ターンで確実にゲージを削って判定勝ちを狙う。
また今シーズンは、「オールドロップスマイル」で自身の盤面を整えつつ相手の落ちコンを無くし、「あまた光る祝い星」「ディバインライトロッド」で相手の盤面を妨害するというコンボが強力。
使うタイミングを見極めていこう。

相手からのバインドスキルに弱いので、相手がスキルを使うタイミングを予想し、「冥霊の遊撃」の効果を上手く活用しよう。

ハク

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・基本の勝ち筋
相手の盤面を闇ドロップでいっぱいにし、攻撃能力を奪う
・戦い方のコツ
今回は闇属性で戦うハクを紹介。
メタルドラゴンのような耐久能力が無い代わりに最大攻撃力が高く、ドロップの3個消しでも倍率が出せるのがメリット。
「パストダーク」「カースブレス」を用いて、相手の盤面を妨害していこう。

バインド耐性を持っていないモンスターも多いが、「冥霊の遊撃」で1ターンバインド状態を回復できる。
このスキルは便利な効果を複数持っているので、バトルが始まったら相手の編成をチェックして、使用タイミングを考えよう。

攻撃力を高めたい場合、覚醒スタイルBを利用するなどして、4個消し強化の覚醒スキルなど検討すると良い。

たまドラ

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・基本の勝ち筋
相手の盤面を光ドロップでいっぱいにし、攻撃能力を奪う
・戦い方のコツ
「光の道たまぁ~」と「プラズマブレス」で相手の盤面を光ドロップだらけにしてしまおう。
1ターン妨害で相手の攻撃を防げれば、あとはその他のターンでしっかり相手ゲージを削っていくのみ。
「聖命の奔流」は1回のバトルで複数回使用できる、ターンの軽いスキル。妨害スキルを相手のスキルよりあとに発動させるため、活用していこう。

たまドラはスキルを一つでも使ったターン攻撃力が上昇する。ただし分散させず同じターンにまとめて使用することで、相手のスキル後に妨害できる可能性は高くなる。
スキルの読み合いに頭を悩ませるかもしれないが、上手く使って気持ちよく勝利しよう。

オーディン

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・基本の勝ち筋
高い攻撃倍率による、木、光、闇属性に攻撃を集中させての判定勝ち
・戦い方のコツ
現在、数値の上で最大の攻撃倍率を誇るリーダー。判定に進んでも勝てるよう、3属性以上で相手の攻撃力を上回ることと、コンボ数をなるべく稼ぐことを意識しよう。
この編成では木、光、闇属性に寄せているので、少なくともこの3属性は相手を上回りつつ、コンボ数含めて判定での勝利を目指す。

4属性攻撃強化の覚醒スキルを持っている「占黄龍の占い師・スーリア」が攻撃の要。
もし相手をバインド状態にするスキルが環境に増えたりしたら、バインド状態を回復するスキルを持ったモンスターを編成してみる、攻撃役を入れ替えるなど方針を考えてみよう。

りんトリオ

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・基本の勝ち筋
火、光、闇を中心に多色判定勝利
・戦い方のコツ
様々な編成の幅があるりんトリオ。今回はバランスタイプで組んだ多色編成。
4属性攻撃強化の覚醒スキルを持つ「輝石の龍帝王・シェリアス=ルーツ」と「戯画精のグラフィティ幻画師・メルティ」に、攻撃の中心となってもらおう。

リーダースキルの発動条件も緩いので妨害にも強く、操作時間も長くて使いやすい反面、最大攻撃倍率は他の多色リーダーに劣る。
覚醒スタイルBを用いて、4属性攻撃強化ではなく4個消し強化の覚醒スキルを設定する編成も考えられるので、自身の得意なパズルに合わせて戦い方を検討していこう。

ソニア

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・基本の勝ち筋
相手のスキル効果を上書きし、回復力上昇とダメージ軽減による耐久
・戦い方のコツ
「フレイミングラスト」でドロップの確保と回復力上昇、「炎帝」で相手からの防御力減少の上書きとダメージ軽減、そして「スカーレットダーク」で相手の攻撃力上昇を上書きする。
相手が読んできて同じターンにスキルを重ねてこない限り、相手はこの強力なコンボを突破するのに苦労するだろう。

逆に他のターンは、火ドロップを6個確保し、列消ししてしっかりダメージを与えていく必要がある。相手の防御力減少スキルが最大3ターン分しかないので、「聖火双連斬」も駆使して相手に耐えられないよう戦おう。

ホルス

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・基本の勝ち筋
多色判定勝ち
・戦い方のコツ
攻撃力上昇に相手防御力の減少、盤面変換。
基本のスキルと4属性強化の覚醒スキル所持モンスターを集めた、とてもベーシックな多色編成だ。

「ユニティガーデン」は早めに使用し、平均コンボ数が増えやすくなるようにしよう。
この編成はスタイルAでも4属性強化の覚醒スキルが6つあり、コンボも増やしやすいのが強みだが、2体がバインド状態になってしまうのが弱点。
ゲーム内のおためしチーム編成機能も利用して、スタイルBの強いモンスターとの組み合わせなど探してみよう。

バステト

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・基本の勝ち筋
相手のスキル効果を上書きし、回復力上昇とダメージ軽減による耐久
・戦い方のコツ
光属性の回復タイプを集めた、コンボ&耐久編成。「継界縫龍針・光命」と「ノーブルエンチャント」を組み合わせ、相手の攻撃を受け止めよう。
相手の盤面によっては「ホーリーウィスパー」の相手への効果が大きく役立つことも。相手の状況はしっかりチェックしよう。

元の攻撃力を出しづらいため、4ターン攻撃力上昇が継続するような編成にしているが
例えば「望外の灰幻魔・イルミナ」の代わりに「夜煌龍の侍・トウヤ」を編成して同時に使用すれば、相手からの防御力減少も上書きすることができ、仕掛けたターンの耐久度はかなり高いものとなる。
ただしドロップ生成スキルが減り安定しなくなるなどデメリットもあるので、慣れたら自分なりの編成を検討してみよう。

超覚醒ゼウス・ヴァルカン

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・基本の勝ち筋
相手の盤面を火ドロップでいっぱいにし、攻撃能力を奪う
・戦い方のコツ
相手の盤面に火ドロップを生成できるスキルを4つ組み込んだ、妨害型の編成。
自分の盤面に火ドロップが十分あるなら、スキルを温存してまとめて使うも良し。相手の状況を見て分割して仕掛けるも良し。相手にプレッシャーを与えていこう。

ちなみに仕掛ける際は「エクスプロージョン」から使えば、相手が変換しようとしている盤面をロックで邪魔できる可能性がある。また相手がバインドスキルを使っていても、レア度が低いため先に発動させられる可能性が高いぞ。

超覚醒ゼウス・マーキュリー

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・基本の勝ち筋
相手のドロップ操作時間減少、ダメージ軽減による耐久
・戦い方のコツ
相手の操作時間を大きく減少させるスキルを、4ターン続けて使用できる編成。自身は確実にパズルを行いつつ、相手のミスを狙う。
水ドロップの供給が少ないので、「フリージンググラビティ」は1ターン目に使うと良い。

逆に相手のスキルに対抗する手段が少なく、攻撃ダメージも出しづらいのが弱点。
毎ターン水ドロップの列消しに加え、コンボを重ねていこう。

超覚醒ゼウス・ディオス

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・基本の勝ち筋
相手の盤面を木ドロップでいっぱいにし、攻撃能力を奪う
・戦い方のコツ
「ガイアボール」「ロックブレス」「リーフテンペスト」を使用し、相手の盤面を木ドロップでいっぱいにして1ターン耐えよう。
「ストームバラージ」を使用しておけば、相手の盤面に元から木ドロップを多い状態にできる。もちろん相手は対抗してスキルを使ってくるだろうが、上手くこちらの想定した流れに引き込もう。

「大花龍・ガイアブラキオス」は木列消し強化の覚醒スキルもたくさん持っており、列で消せば高い攻撃力を出せるぞ。
バインド状態になると、覚醒スキルの効果もなくなってしまうので注意しよう。

似た戦い方を「ガチャドラ」でも行えるので、この編成で感触が良ければリーダー「ガチャドラ」を購入するのも良いだろう。

様々な編成でバトルを楽しもう!

ここで紹介した編成を参考に、クラスバトルやランキングバトルに挑戦してみてくださいね!
様々なリーダーを試してみることで、それぞれの良いところや難しいところが理解でき、更なる上達に繋がりますよ!

バトルの基本をおさらいしたい方は、パズバト入門の戦術編をチェック!
パズバト入門

※画像は開発中のものです。
※掲載情報は、掲載時点のものです。

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